令和4年度に実施した、金沢区釜利谷南二丁目地内がけ防災工事において、完成した吹付面に苔の塗料を使用した、モスグラフィティーを実施しました。
(工事レポートはこちら)
実施後、1年ほど経った現在の状況を撮影してまいりましたのでご紹介します。
現在も欠けたり剥げたりすることはなく、形を保っておりました。
今回キャラクターや文字を表現していたので、それが保たれていたのは非常に嬉しく思います。
また、場所によってしっかり緑の状態で苔が生きており、一部雑草も生えるなどしていました。
モルタル吹付の上に自然に配慮したこともできるということで今後も使える技術なのではないかと感じました。
今後も長く残っていってほしいと思います。