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【SDGs】本社事務所の電気を再エネ100%の電気に切り替えました

この度、横浜市の「うちも、再エネにしました。」(令和3年度市内事業者向け再エネ電気への切替キャンペーン)に賛同し、本社事務所で使用する電気を再生可能エネルギー100%の電気に切り替えました!

 

また、㈱UPDATER(旧:みんな電力㈱)の電力供給により、令和3年度中は横浜市風力発電(ハマウィング)で発電された再エネ100%の電気を使用しています。

 

こちらの記事にあるように、事務所には風力発電と太陽光発電を併用した自家発電を備えていましたが、今回の切り替えにより、目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」や目標13「気候変動に具体的な対策を」の達成をさらに支援することができたと考えております。

 

令和4年度以降は横浜市風力発電所(ハマウィング)もしくは横浜市が連携協定を結ぶ市町村の再エネ100%の発電所型の供給を受ける予定です。

 

そして、今後ホームページや会社パンフレット等で「Zero Carbon Yokohama」ロゴマークを活用し、弊社が「Zero Carbon Yokohama」に賛同していること、また横浜市が温暖化対策の目指す姿とする「2050までの温室効果ガス実質排出ゼロ(脱炭素化)」をPRしていきます。

 

「Zero Carbon Yokohama」とは...

横浜市は、「2050までの温室効果ガス実質排出ゼロ(脱炭素化)」を本市の温暖化対策の目指す姿(ゴール)とし、それを表す言葉として「Zero Carbon Yokohama」を用いています。この目指す姿を実現するためには、現状の取組の延長線上では難しく、英知を結集し、技術・経済社会システム・ライフスタイルのイノベーションによる解決を最大限追及していくことが必要となります。横浜市は、そうしたイノベーションに向けた市民や事業者の努力を後押ししています。(横浜市ホームページより引用)

 

横浜市風力発電所(ハマウィング)について...

瑞穂ふ頭内にある風力発電所です。一般公開はされていませんが、見学会が開催されています。

詳細は横浜市ホームページで紹介されています。

上記の画像は、横浜市がフォトライブラリーにて提供する写真素材をお借りしました。

 

ロゴマークについて...

 

「ハマウィング(風力発電所)」、横浜の「Y」、ゼロカーボンの「0」、そして横浜の象徴である海を組み合わせたロゴマークです。(横浜市ホームページより引用)